POPPO

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2010年12月14日火曜日

ただいま!





ブタ 『あ! dazakoさん さっきdazaiさんから連絡あって 帰って来たって』
dazako   『おっ!そうか〜!  見て来る』


かえったぞ〜〜〜!!


大漁 大漁!w

あっ! dazakoさん お留守番ご苦労様です。

dazako『ご苦労どこじゃないわよ! オープン前からずっといないし!』


まあ そう言うなw これを見ろ、大漁じゃ! これで儲けたらボーナスだしたる。

dazako『 その前に給料払えよ!3ヶ月分未払いだぞ!』

うむ 今は無い! お金全部使ってしまった しかし心配するな


ワシはこのまま研究室に行くから 引き続き店番頼んだぞ〜 

dazako『ええええええ! 休みもないんだぞ〜』



dazako 『今月中に払わな・・・・・あ!』

dazako『 ・・・なんか いた!』

また続くかも〜





上の話とは関係ないのですが
先日近所のよくいくラーメン屋でラーメン大盛りをいつもの様に頼んだんです。
すると 店主がサービスだ! とチャーシューメンを出して来た。
太宰治の晩年の中の短編『葉』 
http://kotoba-hyogen.seesaa.net/article/105144123.html
花売の少女の話があり 私は大変好きな話なんです
最後に 中華屋の主が少女にチャーシューを余分にごちそうする 
そんなシーンが頭をよぎった

が!! である。 私はラーメンはラーメンを食いたいのだ!
私に言わせてもらえば、余分なトッピングはお前の作ったラーメンの
味を狂わすだろ〜!と思うのだ。 だからいつも一番安いトッピングの少ないのを
頼むのである(大盛りだけどW)
それにだ! サービスだと出して来たってことは
店主は私が本当はチャーシュー麺を食いたいけど、頼めなくていつもラーメンを
食ってると思っていたのか? 
長年かよっていて そんな風に思っていたのか〜 とショックを受けたw
まあ 軽く礼を言って黙って食ったが
肉の味がラーメンを邪魔する!
気持だけはありがたいが ありがた迷惑ってあるものである。

あの花売の少女がチャーシュー好きでよかった と思ったのである。

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